2020年10月21日 (水) | 編集 |
リハビリ室よりこんにちはあっという間の10月突入です。コロナに始まりコロナに終わるのか?それとも新しい風が吹いてくるのか?皆さんは不安ですか?苦しいですか?つらいですか?私はというと、この新しいウイルス、新しい考え方、新しい生活様式に正直ウキウキ、ワクワクしているんです。みんなが新しいスタートラインに立った今、我がおおぎ堂の選ばれし患者様に対して、どのような医療サービスや医療情報を提供できるのかを考えるだけでも、あれもしなきゃ、これもしなきゃ、あーでもない、こーでもないと考えが巡ってきます。とりあえず、今年の年末12月には皆様にある医療サービスを提供いたします。それはあるスポーツ選手が私に話した一言から始まりました。
「いつも先生にはよく診ていただき、本当に感謝しています。今の痛めたこの膝も順調に回復して復帰のめどが立ったといわれて、本当にうれしかったです。ただ、このコロナの影響で、うちの家業はとても大変な状況にあります。このまま先生に治していただいても、競技を継続できるかどうか正直厳しいと思います。」と・・・。正直、ショックでした。これからを背負っていく輝かしい未来を夢見る青年の口から、将来を悲観するこの言葉。私に何ができるのか?私たちに何ができるのか?私たちおおぎ堂に何ができるのか?どこの馬の骨かもわからない私たちおおぎ堂を支えてくれたのは、何を隠そうこの患者様、この選手、このおじいさん、このおばあさんたちです。今、ふつふつと闘志がわいてきます。今できる私たちおおぎ堂が皆様にできる小さな一歩を必ず実現したいと考える今日この頃です。12月を期待してください。 院長
「いつも先生にはよく診ていただき、本当に感謝しています。今の痛めたこの膝も順調に回復して復帰のめどが立ったといわれて、本当にうれしかったです。ただ、このコロナの影響で、うちの家業はとても大変な状況にあります。このまま先生に治していただいても、競技を継続できるかどうか正直厳しいと思います。」と・・・。正直、ショックでした。これからを背負っていく輝かしい未来を夢見る青年の口から、将来を悲観するこの言葉。私に何ができるのか?私たちに何ができるのか?私たちおおぎ堂に何ができるのか?どこの馬の骨かもわからない私たちおおぎ堂を支えてくれたのは、何を隠そうこの患者様、この選手、このおじいさん、このおばあさんたちです。今、ふつふつと闘志がわいてきます。今できる私たちおおぎ堂が皆様にできる小さな一歩を必ず実現したいと考える今日この頃です。12月を期待してください。 院長
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