2019年02月06日 (水) | 編集 |
リハビリ室よりこんにちは毎年のことではありますが、あっという間の1月でした。早くも2月へ突入。一年のうちの1/12がもう過ぎてしまったんですね。
さて、先月は全豪オープンの女子テニスで、大坂なおみ選手が見事優勝し、アジア人初の世界ランク1位を獲得しました。彼女は皆さんご存知の通り日本人と外国人とのハーフ選手です。思い出せば、大学時代の体育心理学の授業での一コマ。教授の「我が国日本がスポーツ界で世界に通用していたのは一昔前。この先はほぼ勝てなくなるだろう。それを打破する秘策を答えよ!」心理の教授ですから当然「メンタルを強く」とか「モチベーションの維持方法」という回答を期待していたのでしょうが、回答が回ってきた私の開口一番は「優秀な外国人と日本人が結婚し、より優秀な選手を作る!!」階段教室の中はドッと笑いの渦に包まれたのを思い出します。
グローバルな時代。グローバルな考え方。大きな地球のなかのグローバル人。変なわけ隔てのない世の中に時代はどんどん進みます。事実、今活躍するスポーツ選手、経済人から学者、芸能人にいたるまで、帰化された方やハーフ、クオーターの方の多いこと。政治、経済、スポーツとすべてにおいてグローバリゼイション(グローバル化)の波が進んでいくのは当然のことですね。受け入れられない方たちは取り残される時代です。 (院長)
さて、先月は全豪オープンの女子テニスで、大坂なおみ選手が見事優勝し、アジア人初の世界ランク1位を獲得しました。彼女は皆さんご存知の通り日本人と外国人とのハーフ選手です。思い出せば、大学時代の体育心理学の授業での一コマ。教授の「我が国日本がスポーツ界で世界に通用していたのは一昔前。この先はほぼ勝てなくなるだろう。それを打破する秘策を答えよ!」心理の教授ですから当然「メンタルを強く」とか「モチベーションの維持方法」という回答を期待していたのでしょうが、回答が回ってきた私の開口一番は「優秀な外国人と日本人が結婚し、より優秀な選手を作る!!」階段教室の中はドッと笑いの渦に包まれたのを思い出します。
グローバルな時代。グローバルな考え方。大きな地球のなかのグローバル人。変なわけ隔てのない世の中に時代はどんどん進みます。事実、今活躍するスポーツ選手、経済人から学者、芸能人にいたるまで、帰化された方やハーフ、クオーターの方の多いこと。政治、経済、スポーツとすべてにおいてグローバリゼイション(グローバル化)の波が進んでいくのは当然のことですね。受け入れられない方たちは取り残される時代です。 (院長)
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