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本気で施術 本気で治す! 接骨 整骨 鍼灸 マッサージ トレーナー リハビリテーション テーピング 交通事故治療 むちうち治療 交通事故患者様救済 おおぎ堂のスタッフが日々の治療の中で気づいた事や発見したことを日記としてつづります。しかしながら、脱線、脱線、また脱線!!あしからず!
交通事故での警察の実況見分
2016年12月28日 (水) | 編集 |
警察は双方の報告を聞き「実況見分禄」を作成しますが、当事者としても状況を確認し、現場の
状況を克明に記憶しておく必要があります。事故を起こし、動揺はしている中あえて状況を客観的に分析することで平静を取り戻すことからも、そして証拠を残した方が後に紛争になってからも有利だからです。
具体的には 1.携帯電話のカメラで事故現場を撮影する
2.相手の説明を記帳する
3.担当警察の名前を記帳
4.損傷部位の確認
5.現場の図(見通しの良い場所か、信号や一時停止はあったかなど)の記載。

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交通事故証明
2016年12月27日 (火) | 編集 |
110番(けが人が居た場合は救急車も手配)して警察が到着するのを待ちます。
相手が歩行者の場合や追突の場合というように加害者になってしまった場合は、道路交通法に
より運転者には「警察官へ報告義務」がありますが、これに反してしまった場合(5万円以下の
罰金に処せられます)。歩行者にはこの義務は課せられません。(警察への報告がないと自動車保険(任意保険・強制保険両方)を請求する際、必要書類である「交通事故証明書」の交付が受けられなくなります)


交通事故を起こした際の対処法
2016年12月19日 (月) | 編集 |
まず、安全な場所に車両を移し二次災害を防止するなど被害を最小限にくい止める義務が
有ります。けが人が出てしまった場合は即座に救護措置をとります。なお絶対に事故を引き
起こしたからといって逃げてはなりません。万一逃げてしまった場合はひき逃げ事件となり
刑事罰が科せられることになります。


平成28年12月
2016年12月08日 (木) | 編集 |
リハビリ室よりこんにちは師走です。師も走る忙しさ・・・毎年書いてる気がする~?!ホントにホントに忙しくなってきて、東京オリンピックのトレーナー活動や年末の残務、年始の準備に大阪や新宿、大宮の研究会へと休みの日にも飛び回っています。この忙しさを知ってか知らぬか留守を預かる我が相棒は、大掃除でもしているのかと思いきや、床にどっかり寝転んで、見たこともないスイーツを口いっぱいに頬張って、テレビを指さし大笑い!!それを見ていた愛犬2頭も喜び勇んで大騒ぎ!果たして我が家の大掃除はいつ終わるのか~!!!(汗)”(-“”-)”
 さて、先日あったとーってもいい話!久しぶりに時間が空いて、みんなで高尾山から景信山へ登山に行った時の話。私の前を歩く老婆はおそらく90歳に近い年齢。膝は悪く引きずっていて、股関節は外に開き、背中は曲がって杖を2本であがっている(見た目でわかるのは年間18000症例の実績ですm(__)m)。高尾山の1号路はかなりの急こう配。顔を覗けばものすごい形相で息は大きく乱れてる。「ちょっと無理では?!」周りの人も心配そうではあるのですが、声をかけることも出来ずそのまま薬王院へ。上で願掛けしてさー!つぎへと思った私の前には先ほどのおばあさん!!「すごい!!」登る理由があるのでしょう。登らなければならない強い意志があるのでしょう。登れないと思っていれば、すでにここへ来てないでしょう。登りたいという欲求があったのでしょう。「○○したい!!」この気持ちがなければリハビリは始まりません。おおぎ堂は必要ありません。さー皆さん!チャレンジの新年へ!よいお年を!!    (院長)


交通事故にあったらまず何をしたらよいか
2016年12月08日 (木) | 編集 |
事故の際の初期対応が当事者間のトラブルあるいは円満解決に影響を及ぼすことはいうまでも
ありません。ここでは事故に遭ってしまった場合何をすべきか触れたいと思います。

被害を最小限に抑える措置をとる→警察への報告→証拠の保全・相手の確認→保険会社への報告 と進みます。