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本気で施術 本気で治す! 接骨 整骨 鍼灸 マッサージ トレーナー リハビリテーション テーピング 交通事故治療 むちうち治療 交通事故患者様救済 おおぎ堂のスタッフが日々の治療の中で気づいた事や発見したことを日記としてつづります。しかしながら、脱線、脱線、また脱線!!あしからず!
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平成24年11月
2012年11月04日 (日) | 編集 |
リハビリ室よりこんにちは おおぎ堂の小澤です。今回は私の話をさせて頂きます。みなさんは人の為に何かしていることがありますか?当院の院長は日頃から他人のため、患者さんの為に何か1つでもいいことをしよう!と口癖のように言います。その言葉を実践し、自分が人の為にできることを考える良い機会になるという思いで先日の夏休みを利用してボランティアに参加して被災地に行ってきました。最近はニュースでも被災地の事を耳にする機会が少なくなってきましたが、実際はどうなのかという思いからです。私が今回行った場所は東松島という所です。被災地というと陸前高田や石巻が有名で、それ以外の場所はそこまで被害が無く復興もある程度進んでいるのかと思っていましたが、現地について驚きました。家は流されて瓦礫は山積み。道路もあちこち壊れて・・・。なんとか入っていける所ばかりです。復興はまだまだ進んでいませんでした。そのことにショックを受けながらも朝から夕方まで作業を行いました。あっという間に時間は過ぎていきました。ここで気づいたのが、体力的にはきついはずなのに不思議と苦しく感じないのです。ボランティアを通じて人の為に動けたからなのでしょうか。人の為に何かすることは、普段よりがんばれるのかもしれません。おおぎ堂的ボランティア精神をこれからも実践しようと思います。            柔道整復師 小澤知之
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