2012年02月07日 (火) | 編集 |
リハビリ室よりこんにちは 1月はあっという間に過ぎた感じです。さて、今年冒頭のホットなニュースはやはり、東京では4年以内の直下型大型地震の確率が70%ということ・・・・・。昨年の大震災時におおぎ堂の再点検をし、危険はほぼないものの、揺れた際には必ずスタッフの誘導に従ってください。私たち、真剣に訓練していますから・・・・。ましてやどこやらの船長さんのように、一番に逃げるなんて絶対ないですからね(笑)。
年初から暗い話になってしまいましたが、私にとって今年一番のビッグニュースをひとつ。
先日の水曜日午後(おおぎ堂の午後休みの日です)のことです。自転車に乗った少年たちが5~6人くらいでしょうか、大きな声でお話ししながらどこかへでかけるようです。耳をすませてみると、「明日どうするの~?」と少年が言うと、「明日はおおぎ堂!」と答える。そうすると「どこかケガしたの?」「うーん!サッカーでね」・・と。何気ない普通の会話でしたが、飛び上るほどうれしかった。今、この地域の子供たちは「おおぎ堂=(イコール)ケガを治すところ」なんですね。10年前開業したばかりのころ、ほぼ「おおぎ堂」といっても何をするところかわからなかったことでしょう。トレーナーとして地域医療とスポーツ選手のためにと思い開業したあの頃からほんの少し成長してきたかな?と思う今日この頃です。 院長
年初から暗い話になってしまいましたが、私にとって今年一番のビッグニュースをひとつ。
先日の水曜日午後(おおぎ堂の午後休みの日です)のことです。自転車に乗った少年たちが5~6人くらいでしょうか、大きな声でお話ししながらどこかへでかけるようです。耳をすませてみると、「明日どうするの~?」と少年が言うと、「明日はおおぎ堂!」と答える。そうすると「どこかケガしたの?」「うーん!サッカーでね」・・と。何気ない普通の会話でしたが、飛び上るほどうれしかった。今、この地域の子供たちは「おおぎ堂=(イコール)ケガを治すところ」なんですね。10年前開業したばかりのころ、ほぼ「おおぎ堂」といっても何をするところかわからなかったことでしょう。トレーナーとして地域医療とスポーツ選手のためにと思い開業したあの頃からほんの少し成長してきたかな?と思う今日この頃です。 院長
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